推敲もくそも無しに描き散らかすのがこういうボードや報告の類ですが、大概書き散らかすので……。
　というわけで、ヘッドフォンがぶっ壊れた勢いで、新しいシャープペンとスティック消しゴムが手に入りました。早速軽くアルコールでふきふきして使っております。
　今までタプリ愛用でしたが、レックスグリップ、お絵かきには書きやすいですね。中身はユニカラー芯なのですが……いかんせんカラーイーノは0.7しかなくて、タプリやファンシー雑貨系のシャープに入らない。
　早速下書き出来ました。ただ、ラフが此処までなので、続きを少し仕込まなきゃ……。使えるペンが増えた分、下書きのシャープもカラフルにできて、人物や場面が増えてきたところで如実に書きやすいのですが、オレンジ色の芯の消耗が心配に……カラー芯買っておけばよかったか？　


　ちなみに、スティック型の消しゴム、小学校の時に持ってきた男の子が嫌味言われてましたね……ゴミが多いと。でも、中身は詰め替えられますし、半年後の中学では、細いノートにを使い始めるので、便利だったでしょう。
　確かに一年生だとシャーペンは鋭利で危ないかもしれませんが、それは削った鉛筆も同じ……二年生にもなれば流石に善悪と安全の判断はつき始めますし、大事な書類をボールペンで書く、というのは早くに教えないといけない事ですし、シャープがだめでボールがいいなんて理論は通用しないでしょう。
　……授業で使わないなら持ち込みを制限する必要ないと思います。派手な物とか高価な物はだめって言うの分りますけど、事務用の百円ほどで買える物なら、お絵かきするくらい許してあげて欲しいし、持っているからと言ってそれをとがめるのは止めて欲しいですよ。

　というか、消しゴムって小さくなるとマジで使いづらい。スリーブ使えなくなるし、爪食い込むし、今の消しゴムは柔らかいんで、砂消しゴムと違って触るだけでもゴミが出るし。
　……学校で教えてくれない物、知ってないと損するものが多いなぁと思う。色鉛筆画にしてもね……少なくとも義務教育中だと、図画ってなぜか色鉛筆使わせてくれないのよね、何やってもいいはずの夏の宿題でさえ。でも色鉛筆はちゃんとした画材なんですよ……学校では少ない色で複数色作れて、みんな平等に持てる絵の具ってのは分るけど、宿題くらい好きにさせろって思いましたわ……。