ノートルダム

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ホラー作家を目指しています。いつかガ〇ダムのシナリオライターになるんだ。

悪役令嬢について(3)

1000文字に収まらなかったので、
続きから。


8 :お楽しみ(30-55)「ピンチ1」
・隣国の第二王子と主人公の出会い
・裏社会にて、女ボスとして君臨していた主人公
・王妃から第二王子暗殺の仕事を請け負うも失敗
・第二王子に口説かれる。映画ならベッドシーンまで。

9 :ミッドポイント(55)
・第二王子に堕とされる主人公
・ここで主人公は王子という後ろ盾をえる

10:迫り来る悪い奴ら(55-75)「ディフィート or ピンチ2」
ストレス要素をなるべく薄くする必要があるため、主人公を追い詰めすぎないように注意。
・そのころ、祖国の貴族と、隣国の王妃が密約をする
・男爵令嬢は、隣国の王妃の派遣したスパイだった
・第二王子を隣国に親善大使として向かわせ、暗殺する。
・それを理由に隣国は祖国に戦争を仕掛ける。
・内応した貴族はそのまま封土


11:すべてを失って(75)「オールイズロスト or プロットポイント2」
・第二王子は隣国に予定通り派遣される。
・歓待を受ける第二王子。なぜか男爵令嬢が第二王子に惚れてしまう。
・そして、第二王子が行方不明になる

12:心の暗闇(75-85)「ダーク・ナイト・オブ・ザ・ソウル」
・こっそり生還した第二王子と男爵令嬢の仲に嫉妬する主人公

13:第二ターニングポイント(85)「ターニングポイント2」
・そして侵略戦争が始まる
・虐殺される祖国の王族たち

14:フィナーレ(85-110)「ビッグバトル」
・第一王子が戦争の功績によって、王位を継承しようとする
・行方不明だった第二王子が戻ってきて、陰謀を明らかにする

15:ファイナルイメージ(110)
・王になった第二王子。その隣には主人公と男爵令嬢がいた。


全体の配分として、

・物語のもっとも楽しい部分 25ページ
・最悪の選択 20ページ
・葛藤 13ページ
・セットアップ、ドン底 10ページ


男爵令嬢、過去に第二王子と出会っていて、
王子を逃がすために死んじゃっても面白い展開かな。。
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登録日 2021.07.21 13:10

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