ちょっとネタバレになってしまうかもしれませんが…。
酒池肉林王の本編の方ですが、主人公とヒロインについてはもうあまり書くことありません。
後は最終話までに愛を深めて、そして時期が来たら予定通り……という感じです。
一気に最終話まで持って行っても良いのですが、そうするとラストが意味分からなくなると思うので、最終話や先に書き始めている続編（正しくは本編）に繋がるように書いていこうと思います。
いえ、今までもそう書いてきましたが。

第４６話は『ヴィオリニスタ（ヴァイオリニスト）』という表題なのですが、このヴィオリニスタはあまり出て来ません。
でも、最終話と続編に大きく関わっているキャラです。

フラヴィオがむかーし助けたプリームラ国の王女や、きっと忘れ去られているだろうレオーネ国の猫型モストロ（ガット・コーダセッテ）も続編の方で関わってます。

この近況ボードの方でもずっとお付き合い頂いている方にはしつこいようですが、続編の主人公はレオです。
トーレでもなく、目立ちがちなジルでもなく、レオです。
レオ・ジル・トーレ・アレックス・シルビーは、みんな主要キャラです。

最終話までに彼らの出番を増やして書いていこうと思います。
またこれから先、本編は飛び飛びになると思うので、その飛んだ期間のあいだのことは番外編の方に書いていこうかなと。

驚いたことに、連載開始して１年が経ってるんですね。
まだお読み頂いている読者の皆様ありがとうございます。
このまま最終話までお付き合いいただけたら幸いです。