読者の皆さま、どうもご無沙汰しております。とらまるです。
なんとかブランクはかなり空いたとはいえ、『どん・だー』も123話を突破いたしました。
…中途半端なんて思わないでくださいね、123と並んでるの個人的に好きなので(笑)


さて、本編について軽くおさらいしていきましょう。
『どん・だー』優勝を目指す鍵たち「b's」。そこに立ち塞がるは鍵のクラスメイトの生徒会長である紗琉。
幾度となく試練を与え、「b's」の活動を邪魔してきた紗琉だが、メンバー不在の中で助っ人として登場。
なんとか危機は免れたが、その裏側で紗琉は自分の本心に気づいていく。
鍵は紗琉の過去を知り、どうにか紗琉に「もう一度太鼓を叩いてほしい」と強く願うのだが……？


紗琉の過去も明かされ、過去と今が交差し、二章の一つの山場を越えようとしている最中です。
果たして紗琉は、もう一度太鼓を叩けるようになるのか！？　これからの展開に是非とも期待しておいてください！
特にこの部分は個人的にかなり推しており、一日一話と言わずにラストの結末まで読んでほしいと思う、少し長編系となっております。
コンセプトぶち壊しですが……このシーンだけは是非とも入れたいとずっと考えていたので！
ぜひぜひ！　期待しながらご愛読していただけると幸いです。

「重しかった！」などの感想も！　「ここはこうした方がいいのでは？」というアドバイスも！　なんでも歓迎です！　書きかけた方もぜひぜひ！　送ってくださると幸いです！
ではまた！