津籠睦月

津籠睦月

自作サイトやエブリスタ、小説家になろう、ツギクル、ノベマ!、ベリーズカフェ、pixiv(敬称略)でも書いていますがココとは全く別の小説です。内容的にもシステム的にも実験的な小説が多いです。

「気づいたら手ぶら」は「忘れ物(落し物)あるある」だと思っているのですが…

「姫暴走(略)」第3部、第12章をUPさせていただきました!
 
本編でアリーシャがやらかしている「あれ?私、手ぶらじゃない?」は、忘れ物(あるいは落し物)としては結構「あるある」なのではないかと思うのですが、いかがでしょう?
 
(実際、作者もやったことがあります。雨がやんだ後に店入口の傘立てに傘を置き忘れて、途中で「あれ?傘、持ってなくない?」とか…。さすがに動物は忘れたことがありませんが。)
 
マウリシオの正体は、第3部では明かされません。
 
たぶん明かされるのは物語の最終盤あたりになるかと思います。
 
スピンオフの「囚われの皇妃の回想」を読んだ方は、何か引っかかるものを感じているかも知れませんが…
 
同じ色名を使って複数のキャラ名を作るのは、何気になかなか大変です…。
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登録日 2021.02.19 21:02

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