『男の子たちの変態的な日常』第326話「変態SF論」を投稿しました!

近年のSFは老害メディアとまで評されてるみたいですが、確かに絶滅寸前の滅び行くジャンルという気がしないでもありません。
思えば星新一が亡くなった時から、もう日本のSFは終わっていたのでしょう。
私が生まれて初めて触れたSFが星新一の『宇宙の男たち』でした。
星新一の作品といえば、皮肉を効かせたストーリーが特徴なのですが、しかしそんな中にも稀に感動作があります(午後の恐竜、鍵、箱など)。
『宇宙の男たち』は感動作であると共にある種、星新一らしいアイロニー全開の名作でして、本作を読んで私は小説家を志したと言っても過言じゃありません。
私にはSF作家としての才能は残念ながらありませんでしたが、BL作家としてはそれなりに頑張っていきたいと思っております╰(*´︶`*)╯♡
それでは、今回もお楽しみください!
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登録日 2020.12.29 22:48

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