ソウルケージで復活する住民含めてこの、「復活」に使われる魔力のせいで世界の魔力バランスが乱れてしまってるのでは?世界崩壊しないために間引き(シュウマツ)してるのでは?大元としては現地住民含めてソウルケージによる復活システムを生み出した事が原因だが、遠因的には藤間たちが何度も死ぬからシュウマツが加速してる、つまり『藤間たちがシュウマツを起こして住民を死に追いやってる』と言い換えなくもないのではと思ってしまったんです。シュウマツ参加対象が1ヶ月未満の新米異世界勇者なのは、復活回数が最も多いから、そして一定時期を過ぎた者や防衛成功や失敗含めてシュウマツを経験してもまだ異世界勇者である事をやめなかった者はある程度死なない工夫をする様になるからではないか、しかも08-10での百年以上に渡るという謎の水掛論、そう、異世界での一方的な勇者召喚から今の体制になるまでの時間もちょうど同じ百年、これがもし、人々から生まれた負の魔力が魔族になったのか、魔族による被害で生まれた負の魔力が原因なのかと言った論争だったら、そしてその論争はどちらでもなくてどちらでもあるものたったら、魔力不足になると意識が朦朧になる、言い換えれば感情と魔力は密接である、となるとディアドラは絶望の、リーンは希望の魔力受け皿役なのではないかとも思えました。どちらの陣営(ディアドラ側が望む未来世界かリーン側が望む未来世界か、そして間に挟まれる英雄らしき人間代表エンデ)生きるのが良いのかある意味互いの正義のぶつかり合いのように思えて、そういう意味だと、この推測が正しかった場合、藤間はその真実に大いに苦しみつつもエンデたちでも見出せなかった第3の答えを行動で示してくれるんじゃないかって期待してます。この推測が見当違いでも、それはそれでどんな展開が、世界が、待ってるのか凄く凄く楽しみでなりません。
遅くとも明後日には
療養していたこともあり、随分と更新があいてしまいましたが、遅くとも明後日には更新できそうです!
目標は今月中に五万字更新!
毎日一話~二話更新しないと間に合わないのでかなり厳しいですが、挑戦するだけしたいと思います!
「だって、そうだろ? 挑戦なら、100パーセント負ける気で挑まない」
私に力をくれたのは、透でした。
そして更新をお休みしているのに、どんどん増えるお気に入り……最新話のしおりも増え、ああ、読んでくださっているかたがいるんだ、という喜びでした。
本当にありがとうございます!
なお、五万字書くのはいいけど、内容スッカスカになるのでは? というご心配も必要ありません!
右肩上がりに、さらに私の「好き」が詰まったお話を書いていきます!(*´ω`*)
みなさま、応援よろしくお願いします!
面白いと感じてくださったら、よろしければ投票ボタンのほうもポチッとお願いいたします(*´ω`*)(露骨な宣伝)
では書きます!
……あ!
第八章ですが、章割りを変更し、08-36で本編完結とし、08-37よりEXというふうに変更するかもしれませんので、あらかじめご了承くださいませ!(*´ω`*)
なんだか長文になりましたが書いてるうちに気になってきたのが、異世界勇者たちの体の材料は何なのか気になってきました。コボたろうたちモンスターの召喚をもとに考えると魔力を消費して召喚する、さらに維持にも使う、仮に戦闘不能になっても一定時間で再召喚できる上に性格や記憶はリセットされてはいないところを見ると魂や意思を包むように魔力で体を召喚者が構成してるとも言えることになります。そして異世界勇者も現実にいる間は異世界の体が無く拠点を元に目覚め、復活も同じく拠点、推測だとギアは肉体構成情報を、拠点は召喚起点としての機能だろうと、また拠点登録できてる者は復活が可能な代わり所持(してる場合)金やアイテムのロストが起きますが、何がどれくらいロストするかは人それぞれな上に最悪戦闘で全部使ってほとんどロストするものがない状態もあるわけですが、…何が言いたいかというと異世界勇者たちが召喚されたり肉体を維持する間の魔力はどこから生まれてるのかということです。これ、結構大きな謎かもしれません。とても同じ魔力量でいろんな人間を再生なんて出来そうに無いですし、レベルや魔力量が異なるならその分違うはずで、現地住民ですら復活費が違うなら異世界勇者たちを構成するコストも違ってそうだなと。死んでない者は無事な体をリサイクル&自然回復出来ますが、何度も復活してる藤間みたいな者はどうなるか、ギアを通して常に復活できる魔力がチャージされてるとして、じゃあその魔力どうやって集めてるのか、世界と接続して吸い上げてるのか、生活してるだけで空気中の魔力だけでギアに集まるものなのか、シュウマツのコストと経験値の関係を見るに、戦闘したときの得てる経験値がギアから魔力を天引きしたものとはいえないことになりますしロストしたものが魔力還元されたとしても人によって異なるわけでそれこそ保険料の仕組みみたく誰かがロストした魔力で補填してるなんて思えないですし、そうなると、一つ恐ろしい推測が出るわけですが。字数足りないので、もう一個続きます。
もはや伝統や独自技法になりつつありますね!前章と新章を結びつけるEX章を挟んでいくスタイル!個人的にEX章は、登場人物(主に藤間)の心が大きく揺さぶり、成長して新しい章(展開や試練)に立ち向かう変化の章に思えてなりません。三章からEX章が使われてるのはそのためのように見えました。さて、教室っぽい拠点が変化したのは天井の紫からが白蛍光灯に変わっただけなのか、それともエシュメルデにも変化があるのか、教室にあった相互モニターから歓声は聞こえないのかそれとも藤間が起きた場所がモニターから離れた場所なのかあるいは外界と時間が隔絶されてるのか推測の域を出ませんが、果たしてみんなはエンデから何の説明を聞くことになるか、様々な疑問が湧くかもしれません。
・シュウマツとは
・シュウマツは自然現象なのか誰かが起こすものなのか、後者なら原因と経緯は何か
・あの追放は何のためなのか
・強制参加の選抜基準とは
・なぜ1ヶ月未満の異世界勇者が参加対象なのか
・追放された体はどこへ行き着くのか
・何で街と相互モニターが出されてるのか
シュウマツと直接関係ないがこの世界のモンスターが生まれるのはどうなってるのか
何でシュウマツを含めてこの世界では倒したモンスターが宝箱に変わるのか
八章が始まって以来時が経てば経つほど疑問は湧いてきますが回復したばかりの藤間たちが冷静に細かく全部質問できるか、また答えが出るものがあるのか分かりませんが、これからどうなるか楽しみです。とりあえず街に降りたらホビットの胴上げから始まり、しばらく藤間からいい匂いがするくらいまでもみくちゃにされて愉快なことになりそうですね笑!現実世界で目を覚ませるだろうか?エシュメルデで寝ないと現実世界で起きれないのだし、夜通し宴になるか住民の感謝の波に流されるだけでも寝るタイミング取るの難しそう。気絶するか住民が配慮するか、時間迫ったら強制的に現実に戻れるか(そういえば普通に異世界勇者してる人たち寝なければ1日以上異世界に留まれるのか、シュウマツの追放みたく起きてても気が付いたら向こうにいるのか試した人いるのか、あるいはこれまで仮眠くらいでは現実に戻されることがなかった「寝てる」状態の判定が、24時間限界ギリギリになると、仮眠、目を閉じる、瞬きするに変化するのか、謎ですね)
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