わたしは上手には喋れません。
わたしは上手に文字も書けません。
論文も最終的に私の名前はあるけれど10割添削です。
始末書にも文句言われ続けて三度書き直してそれでも最悪にハンコくださいです。
フリマサイトで詐欺被害にあってネット警察に投稿した時も「お前はなにいっているのかわからない」の短いワープロ打ちが警察本部から帰ってきました。お金も帰ってきませんでした。被害届だけで泣き寝入りなんて数十年に一度と言わずよくおきます。


わたしはノウハウを知らないからだと思います。
作文の書き方から始まって小論文の書き方も、伝票の罫線の狭さに自分の愛用していたボールペンが使えないのにイラつく程度です。


さて、上手に話ができる人がいます。
鉄板ネタで人を脅かす人がいます。
人に嬉々としてネタ振りをされたり、聞きたくもないのに喋ってくる奴です。


そう、そういうのを「嘘つき」といいます。


わたしが大嫌いな人種です。
勝手な思い込みと妄想だけで化け物にしてどんどんそれが饒舌になっていくのです。
狙って分かって笑いながら喋っている人は最悪です。

わたしは私自身がされたことをされ返しません。
だからこそモノの良し悪しがわかるというわけでもありません。