「照葉輝く~静物語」完結いたしました
以前から、どこかで発表したいと思っておりました「照葉輝く~静物語」。
やっと完結いたしました。
40万字も、本当によくお付き合いくださいまして、感謝に堪えません、
幕末、最後まで徳川幕府に従った会津藩。
その始祖、保科正之公の母の物語でした。
正之公についてはさまざまの事柄が解るのですが、その母、静については、ほとんど解っていません。
唯一はっきりしているのが、あの悪名高き安産祈願文。
身分を解っていないとか、秀忠を籠絡したとか、いろいろ言われております(^^;)
幸松が産まれた後、育てられていた見性院の元に江が乗り込んだ
とも言われており、
これも「殺しに行った」という説と、「竹千代一派に幸松が消されないように気をつけよ」と注意をしに行った説を見ました。
「じゃぁ、江と静がお互いを思い合っていてもいいんじゃない?」と思い、
秀忠が子を水にして宿下がりしていた静を執心で呼び戻した。
という説は、
「大姥のために」呼び戻した。
という形に変えました。
いろいろと拙い部分もあるとは思いますが、完結後もお気に入りが増えているのに大変感激しています。
ありがとうございました。
やっと完結いたしました。
40万字も、本当によくお付き合いくださいまして、感謝に堪えません、
幕末、最後まで徳川幕府に従った会津藩。
その始祖、保科正之公の母の物語でした。
正之公についてはさまざまの事柄が解るのですが、その母、静については、ほとんど解っていません。
唯一はっきりしているのが、あの悪名高き安産祈願文。
身分を解っていないとか、秀忠を籠絡したとか、いろいろ言われております(^^;)
幸松が産まれた後、育てられていた見性院の元に江が乗り込んだ
とも言われており、
これも「殺しに行った」という説と、「竹千代一派に幸松が消されないように気をつけよ」と注意をしに行った説を見ました。
「じゃぁ、江と静がお互いを思い合っていてもいいんじゃない?」と思い、
秀忠が子を水にして宿下がりしていた静を執心で呼び戻した。
という説は、
「大姥のために」呼び戻した。
という形に変えました。
いろいろと拙い部分もあるとは思いますが、完結後もお気に入りが増えているのに大変感激しています。
ありがとうございました。
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登録日 2020.06.28 21:15
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