猫も鼻を鳴らす
これ、作者の実家近辺で生息していた地域猫(作中に登場する「黒猫」のモデルになった子の内の一匹)の実話です。
その子は地域猫で実家にたまに顔を出していたのですが、隣町に住んでいた私の叔父の車にうっかり乗ってしまってそのままドナドナされた事件がありましてね。
叔父からの連絡でドナドナが発覚し、叔父が捕獲して連れて帰ってきた時、
本当の、本当に、
「クーン、クーン」と鼻を鳴らしていました。
その後、母がその子に向かって「もうどこにも行ったらアカンで!」と強めに言ったら、なんとその言葉通りに事件以降は私の実家の庭に住み着いてしまったという話でした。
その子は地域猫で実家にたまに顔を出していたのですが、隣町に住んでいた私の叔父の車にうっかり乗ってしまってそのままドナドナされた事件がありましてね。
叔父からの連絡でドナドナが発覚し、叔父が捕獲して連れて帰ってきた時、
本当の、本当に、
「クーン、クーン」と鼻を鳴らしていました。
その後、母がその子に向かって「もうどこにも行ったらアカンで!」と強めに言ったら、なんとその言葉通りに事件以降は私の実家の庭に住み着いてしまったという話でした。
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登録日 2020.06.05 00:41
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