異世界に射出された俺、『大地の力』で快適森暮らし始めます!3
神を自称する男に、僅かなスキルとともに異世界の森に射出された俺、杉浦耕平。だが、お地蔵様から追加でもらった『大地の力』のおかげで何でも作れるので、暮らしはかなり快適だ。ドワーフの国での巨大炉の問題も解決して、森の拠点に戻ってきた俺のもとに、別の国からまたしても依頼が届く。それはダンジョンの異変を取り除いてほしいという竜王国からの救援要請だった。行った先ではダンジョンの問題以外にも森でのスタンピード発生に、さらには何かにつけて俺の前に立ちはだかる邪神の使いの企みにとトラブル続き!? まぁ、新たな技を手に入れた『大地の力』で厄介な敵もまとめて撃退しちゃいます!
異世界に射出された俺、『大地の力』で快適森暮らし始めます!2
神を自称する男に、僅かなスキルとともに異世界の森に射出された俺、杉浦耕平。だが、お地蔵様から追加でもらった『大地の力』のおかげで何でも作れるので、かなり快適に暮らしていた。ある日俺は、突然訪ねてきたエルフの巫女から自分たちの森を助けてほしいと依頼を受ける。どうやら彼女たちが住む神樹の森では、魔障という恐ろしい不治の病が蔓延しているらしい。さらに、俺が納品した反物を手がかりに、ドワーフの少女までやって来る。ドワーフたちは、自国の生活を支える大切な巨大炉を修復するために、『大地の力』を求めているんだとか。もしかして、俺の力が異種族たちから引っ張りだこ!? よし、皆のトラブルをまとめて救っちゃいますか!
異世界に射出された俺、『大地の力』で快適森暮らし始めます!
俺、杉浦耕平は突如神を自称する男に異世界へ射出された。もらったスキルは『異言語理解』と『簡易鑑定』だけ……だが、そんな状況を見かねたお地蔵様から、『大地の力』というレアスキルを追加でもらって、俺のサバイバル生活が幕を開けた。木や石から夢のマイホームを作ったり、強力なゴーレムを作って仲間にしたり――欲しいものは何でも『大地の力』で生み出しちゃいます! 次第に増えていく愉快な人外たちと一緒に俺は森で異世界ライフを謳歌するぞ!