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毎日、公園のベンチでお年寄りのハツさんに甘えているのが、何より幸せだった、ネコのシロ。
ところがある日、そのベンチには見知らぬ女性が座っていた。
シロは、その女性に、こともあろうか何かの薬品をかけられる。
倒れて目を覚ました、シロ。
しかし、シロはなぜか見知らぬ人間の姿になっていて――。
登録日 2015.11.30
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