DBR1701

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頭の中で考えて広がることを、今の自分でできる範囲で 文字にしていきたいです
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大学1回生の櫟楓太(主人公)は、何不自由なく育った青年。入学をきっかけに一人暮らしを始め、ひょんな事から始めたアルバイトは「思い出の」売買をするお店【おもいでや】だった。思い出と言う見えないものを運んでくるのは異形の者達・妖と言われる者達で楓太は最初こそ戸惑うのだが、不思議な仕事の内容と同僚であり先輩の美人占い師ユイに引き込まれこのバイトに通うようになる。 不思議な経験を通し成長していく青年と、彼を囲むモノたちとの生活を楽しんでもらえたらと思い生まれて初めて書いた作品です。
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文字数 91,788 最終更新日 2016.01.15 登録日 2015.10.23
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