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文字数 2,677
最終更新日 2020.08.21
登録日 2019.08.23
高校2年の高花 亜里亜(たかばな ありあ)は、将来好きでもない相手と結婚することが決められており、自由に生きたいと願いつつも叶わず、気持ちはいつも暗かった。
ある時、父に思い切って「結婚相手は自分で決めたい」と頼み込んでみるものの、当然の如く否定され、挙げ句の果てには罵声を浴びさせられた。
すっかり落ち込んだ主人公は、夜中に家を出てこっそり学校へ忍び込んだ。
学校の屋上から飛び降りる為に。
屋上へ続く階段を登りながら、自分の死が近づいていることを感じていたそのときだった。
階段の踊り場にある鏡が光り出したのだ。
興味を惹かれ、鏡に手をおいた瞬間、見知らぬ世界にいたのだった!
「君は選ばれし姫であり、この世界の救世主だ。どうか助けてはくれないか。」
鏡の世界と現実世界を行き来する、恋愛ファンタジー!
文字数 5,760
最終更新日 2018.08.14
登録日 2018.08.03
この世界とは別の世界、クヴィトバという名の異世界の物語。
クヴィトバの中でも一番の人口の多さと経済力を誇る、ディルザ王国から一人の勇者が旅立った。
長年戦ってきた魔王との決着をつけるために。
最初は弱かった勇者も仲間を連れてレベルを上げ、とうとう魔王の城に到着した。
……これが最後の戦いかと思いきや!?
出会った魔王が少しおかしかった…。
おかしいという言いかたは悪いが、簡単に言えば魔王らしくなかった。
そして、異様に強くて優しくて、妙に丁寧。
その優しさとかとかに惹かれた仲間は、魔王側についてしまって俺一人に……。
なんだこの状況!
もういい!俺一人で倒してやる!
文字数 4,029
最終更新日 2018.04.01
登録日 2018.03.31
世の中クズは沢山いる、と自分に言い聞かせないと生きて行けないくらいクズの主人公。
「生きてるだけでまるもうけ」あの方が言っていた有名な言葉だ。
……「生きてても丸損じゃね?」主人公はテレビに向って言い放つ
「死ねればな………」
「しなないけどねーテヘペロ」
いつも独り言をつぶやいている
このクズの主人公の生き様はほぼノンフィクションです。
こうならないようにと、書いてみました。
興味があったら読んで下さい
文字数 514
最終更新日 2016.04.23
登録日 2016.04.23
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