秋鹿たいてぃー

秋鹿たいてぃー

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とある日常に生きる2人の少年少女。 メビウスと、クライン。 《日常》にとっては招かざる客であるラプラスの魔が2人を《不思議の国》へと手招きをする。 ラプラスの魔の囁き__ 「さぁさぁ、皆々様。」 それは時に甘く__ 「《不思議の国》は今危機を迎えているのです」 それは時に人を惹き付け__ 「その国はきっとあなた様の知らない景色が広がっているでしょう。」 それは時に人を狂わせる。 「これは初代アリスと初代ハートの女王の滅びた後のお話。」 あなたはこのうさぎを、 追いかけますか?
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文字数 4,964 最終更新日 2015.12.16 登録日 2015.12.11
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