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この小説は神の子とよばれたアトルという少年が異国からやってきた女性、柘榴、その他、追加されていく仲間たちと一緒に自分探しにために旅に出るというものです。
最終目的地は柘榴の故郷である今は荒れ地のヤパンという国です。その旅の途中で彼らは様々な困難に出くわします、というよくある冒険小説...なのですが。果たして、彼らは無事に目的地に辿り着き、何を得るのでしょうか。
それは、私にも分かりません。結構いきあたりばったりで書いていますから。とはいえちゃんと書きますよ。ためているやつをちょっとずつ更新していきます...。コメント、レビューなどお気軽にどうぞ。他の作品もチラッと...。お願いします。
文字数 30,364
最終更新日 2018.08.18
登録日 2018.08.06
ぜひ世界観把握や注意点もありますので読んでください。...まず、この話を読む前提として、この話は誰かが作って本に書いていて、その本の中の物語であるという設定があります。そして、その本を書いている作者自身が参加者として、理屈抜きでその物語(遊び)に入り込んでいるので、それが誰かを見つけ、始末しなければその物語(遊び)の参加者たち自身が物語の中で始末されてしまうというものです。...残念ながら推理要素はありません。そういうの書くのは苦手でして。なお、作者が物語の実権を握っており、何かしら展開を変えたり、世界を動かしています。
大体最後ぐらいまで残る人だろうなと思っていただければ。ネタバレというわけでもないと思います。
もちろん、誰が作者なのか知っている人は作者自身以外誰もいないので、争いがおこることがしばしばあります。そして、参加者がいる範囲は現代の世界から古代や異世界まで幅広くなっています。そのため、参加者たち(強制的)は各自、それぞれ必要不可欠という様々な形の道具(能力)があり、それを使って世界や時空を移動できたり、争いのときの武器にして闘ったりします。
原則として、この物語の中で出てくる全ての人物が参加者であり、作者を始末するという義務を負わされていることとします。(意識していたり、覚えているかは別として。)物語の最初の部分に同じような説明(参加者目線の解釈)があリますが、微妙に作品自体の設定と異なるものもありますのでここで注意をしておきます。
なんだか設定とか複雑で面倒くさいとお思いになる方もいらっしゃるかもしれませんが、そういうときは、特に何も考えなくても、キャラクターの心情やちょっとした描写の変化、言葉の響きなど...友情、恋愛要素とかもたまにはありますので、そこらへんをお楽しみいただけると幸いだなと思います。
あまり深く考えないほうが楽しめるんじゃないかなとも思います。でも、ところどころ今後の展開への暗示や、様々な解釈を凝縮しているところもたまにですがあったりもします。
世界や視点がころころ変わりますのでそういうのが面倒くさいとか苦手だなとか思う方は...が、頑張って見てください...!
作品のコメントやレビューなど気軽に受け付けておりますのでドシドシ、ビシバシ!ぜひ書いてください。返信も100%目指して頑張ります。(24時間何でも受け付けます。作品のこと以外でも相談でもアンチでも八つ当たりでも何でもオッケーです!)読者様の指摘等により、作品内容自体も少々変えることがございますので時々読み直したり...していただければなと思います。(元に戻すこともあるかも(笑))
長くなってしまいましたが、どうぞごゆっくりませいりんの世界をお楽しみいただければな...と思っております。
他の作品も一応あるのでそちらの方も読んでいただけると...。
文字数 28,525
最終更新日 2018.08.18
登録日 2018.08.06
これまで短編の作品を投稿するときは1ページしかないようなものを1作品ずつこまめに投稿していたので...。今回はまとめて一つの作品として投稿しようと今更思い付きました。ジャンルや長さは様々です。小説以外にポエムとかもあったりします...。(大体意味わかんないし恥ずかしいものです。笑)
コメントなどもお気軽にどうぞ。
...こういうのってジャンルどうすればいいんだろう...。
文字数 39,672
最終更新日 2018.08.18
登録日 2018.08.06
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