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SF 連載中 長編 R18
主人公の水城明里は、特殊能力を持つ一族の1人だった。 そのせいか、昔から彼女は剣道、合気道、空手などを教え込まれていた。 高校生になり水城家当主の御披露目の日、明里は白い光に包まれて消える。 明里がたどり着いた先は、源義経などのいる鎌倉時代だった。 明里は源義経や武蔵坊弁慶などと知り合い、平氏と闘うことになった。 そして明里は、なんだかんだで構ってくる弁慶に惹かれ始めていき、気がつけば弁慶を好きになっていた。 そこへ、景時が2人の邪魔するかのような行動に出る。 「ねぇ、弁慶。キミは明里ちゃんのことどう思っているの?」 「どうって、妹のように思っていますよ」 これが源頼朝の部下1人・梶原景時の計画の始まりだった。 エブリスタにも掲載しています。
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文字数 45,056 最終更新日 2017.06.10 登録日 2016.10.04
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