飛鷹

飛鷹

BLを書いています。 獣人大好き、不憫受けが多め、ヤンデレな攻めがやや多め。のんびり更新しますので、楽しんで頂けたら嬉しいです。 福岡市在住

著者プロフィール

福岡県在住。2023年「愛しい番の囲い方。」で出版デビュー。保護猫9匹とお酒とBLをこよなく愛する物書き。Happy go luckyに憧れ、のんびり我が道を歩む。
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アンダルシュノベルズ
寝ても覚めても愛される!?

宰相閣下の執愛は、平民の俺だけに向いている

飛鷹 /
宰相閣下は、愛しい番を堪能中につき――

『しっかりとその身体に、私の愛を刻み込ませてください』平民文官のレイには、悩みがあった。それは、ここ最近どれだけ寝ても疲れが取れないこと。何か夢を見ていたような気もするが覚えておらず、悶々とした日々を過ごしていた。時同じくして、レイはマイナという貴族の文官と知り合う。最初は気安く接してくるマイナを訝しく思っていたものの、次第に二人で過ごす穏やかな時間を好ましく思い始め、マイナに徐々に好意を持ちつつあった。そのマイナが実は獏の獣人で、毎夜毎夜レイの夢に入ってきては執拗にレイを抱いていることも知らずに……

■単行本 ■定価1,540円(10%税込) ■2024年09月20日発行(実際の発売日は書店、各電子ストアによって異なります)
アンダルシュノベルズ
――君は誰にも渡さない

愛しい番の囲い方。

半端者の僕は最強の竜に愛されているようです

飛鷹 /
失恋したので街から出ようとしたら、見知らぬイケメンに抱きしめられた……?

獣人が治める国、ステリアース。獣人の特徴を持たないティティは『半端者』として冷遇されてきた。そんなある日、とある事情で住み慣れた街を出ようとしていたティティは、突然、凄まじいまでの美貌を持つ男に抱きしめられる。その男――アスティアはティティを番と認識して愛を囁いてくるがティティには全く覚えがない。しかも傷心直後のティティは、すぐに他の恋を始めるつもりがなかった。それでも優しく甘く接してくるアスティアに少しずつ心を開いていくが、彼との邂逅を皮切りに、ティティの恋心を揺るがし世界をも巻き込む壮大な陰謀に巻き込まれるようになり……

■単行本 ■定価1,430円(10%税込) ■2023年09月20日発行(実際の発売日は書店、各電子ストアによって異なります)
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