恋華

これは私が実際に経験したお話です。 私には凄く大好きな彼氏が居ました。 愛情表現を沢山してくれる 最高の彼氏でした。 その彼氏が私を裏切っていたとは知らず… 私は毎日が幸せで仕方がなかったのです、 直｢環奈、おはよう！😁｣ 環｢おはよ〜…眠い…｣ 直｢まだ寝る…？｣ 環｢ううん、起きる☺️｣ 直｢ん｣(腕を広げる) 環｢えへへ…｣(彼の腕の中に飛び込む) 直｢あ〜…ずっとこのままでいたい〜…｣ 環｢ダメだよ笑 お仕事でしょ？笑｣ 直｢ん〜…仕事行きたくない…｣ 環｢今日も一緒に頑張ろ？｣ 直｢ん、がんばる〜…｣ 私達の朝は 起きたらハグをすることで ハグをしてから準備して仕事に行くのが 日課でした…。 in職場 直｢おはようございま〜す｣ 環｢おはようございます☺️｣ 大｢おお！おはよ！2人今日も仲良く出勤？笑｣ 直｢なんですか？嫉妬ですか？😏｣ 環｢ちょっと！直人くん！💦｣ 大｢仲がいいのはいいけどお店で喧嘩とか遅刻とかやめろよー？｣ 直｢うっす…｣ 環｢はい！😄｣ 私達の出会いは働いていたカフェでした。 彼はキッチンで私はホール 今、こんなにラブラブのように 見えますが初対面の時は お互い嫌いだったのです… 7/29 環｢やばい…めっちゃ緊張する！💦｣ 直｢朝倉環奈さん？｣ 環｢あ、はい！そうです！｣ 直｢これ、エプロン。着替え終わったら仕事教えるから呼んで｣ 環｢わかりました💦｣ 直｢あ、そこの扉出たらトイレあるからそこで着替えて｣ 環｢あ、はい！｣ 環｢あの…終わりました…💦｣ 直｢じゃあ、こっち来て｣ 直｢ここが𓏸𓏸で〜ここが𓏸𓏸〜｣ 環｢は、はい！💦｣ 直｢覚えた？｣ 環｢あ、えと…｣ 直｢まぁ、ちょっとずつ覚えたらいいから｣ 環｢あ、はい！💦｣ 初めて会った彼は正社員で 年上だと思うほどしっかりしてて 尊敬していた。 けど……