かつて無から有を生みだす、魔力があった時代。
魔力保持者は国宝として大切に扱われていた。
それぞれ身体の一部に紋章を持ち、それが魔力保持者としての証となる。
また、代々王族の血統者も、紋章を持つものがおり、同じ紋章を持つ魔力保持者と " 番 " 、子を授かることで、国はさらに潤うと伝わっている。
そんな時代の、王族と魔力保持者のお話。
( 王族以外のお話もあります )
ほのぼの / のんびり / ハピエン主義
ほぼ1話完結型
※ 章ごとに違う人物ですので、ご了承ください。
文字数 4,400
最終更新日 2018.07.09
登録日 2018.07.03