猫狐冬夜

猫狐冬夜

猫と狐と冬と夜が好きな小説家! 精神年齢14歳の子どもで、 躁に狂ったやばい人。
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SF 連載中 長編
無限なる闇の空。 水色に光り輝く、川な海。 マス目状に敷き詰められた 正方形の庭が延々と続く。 住まうは遺伝子を持たない、 生物ならざる奇怪な生物。 思い生きるは人ならざる人間が2種。 宗教ならざる宗教を、 根本的な社会通念とした 類いのない社会。 宗教ならざる宗教の 奇怪で悍ましき信仰は 思い生きる1種の人間を 非人間的たらしめる。 そう、異なってる。 何が? 全てが、世界が。 そう、異世界。 全てが根本から異なった世界。 そんな世界に1人の少年がいた。 少年はその社会通念に 強い疑念を抱きながら、 疑念を覚える自分の正気すらも疑い、 孤独に苦しんで生きていた。 ある日、少年は、 不思議な色の瞳を持つ少女と出会う。 少年は少女にある想いを告げ、 少女は少年にある事実を告げた。 そして、2人は社会を捨てて、 新しい世界に行き、 この世界について知る為に、 2人きりの旅に出る。 この世界は一体、なんなのか? 2人はどうなるのか? 2人は白い天使に出会うだろう。
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小説 21,423 位 / 21,423件 SF 1,128 位 / 1,128件
登録日 2023.03.09
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