3
件
少し前に異世界に落ちて来たぼくは、色々紆余曲折あって、ある港町の片隅に小さな食堂を構えた。ここでは、ぼくの元いた世界からすると、あり得ない様なファンタジックな「食材」が当たり前のように流通している。今では、ちょっと個性的な常連客も付き、慣れない食材と奮闘しながら、なんとかかんとかやっているぼくの話。
登録日 2016.01.18
ある日気付いたら、妹と炬燵と一緒に異世界に居ました。
え?どういうこと?魔王さん?炬燵に……隷属?
可愛い(兄目線)妹を愛でたり、鍋を囲んだりして炬燵でまったりする……つもりなのに、ふと周りを見ると、美女なのに変な人しか居ない?そんな異世界で、帰宅を目指してがんばるお話。※章完結ごとに投稿予定です。
登録日 2016.03.02
3
件