如月いさみ

如月いさみ

ラノベ警察小説を書いています。軽く読める警察小説です
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東大路将はIT業界に憧れながらも警察官の道へ入ることになり、警察学校へいくことになった。しかし、現在の警察はある組織からの人間に密かに浸食されており、その歯止めとして警察学校でその組織からの人間を更迭するために人狼ゲームを通してその人物を炙り出す計画が持ち上がっており、その実行に巻き込まれる。 警察と組織からの狼とが繰り広げる人狼ゲーム。それに翻弄されながら東大路将は狼を見抜くが……。
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小説 2,813 位 / 190,606件 ミステリー 20 位 / 4,216件
文字数 67,051 最終更新日 2024.09.19 登録日 2024.09.06
 52歳を迎えた白木啓介は1年前に警部補になったばかりのノンキャリアの刑事であった。彼は今後階級が上がるだろうこともなくただただ指示された聞き込みをして報告するだけの刑事生活で終える『裏取り屋』と揶揄される立場であった。  しかし、上司の友浦修吾警部からはキャリア組がやってくると必ずバディを組まされる人物でもあった。彼の信念は事件は事象だけを見るのではなく人の心の織りを見ろと言うこと。彼は様々な事件を通してそれに関わる人々の心の関係を見つめていき、事件の解決に必要なことをやってくるキャリアの人間に教えていくことになるのであった。
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小説 190,606 位 / 190,606件 ミステリー 4,216 位 / 4,216件
文字数 42,217 最終更新日 2024.09.02 登録日 2024.08.25
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