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「恋と書いたらペンが「ストレンジ」と声を上げた」
ラブコメ+発明×貧乏-青い春=愛おしい日々。発明に明け暮れる貧乏女子高生、恋に落ちておかしくなっている男子高校生、優しく見守る人がいればそうはさせねえよと暴れまわる者もいる。そんな健全な世界の春の話です。
登録日 2019.03.15
“いつかきっと”を夢見た老人たちの、ロックンロールスペクタクル
資産家の老人・大西小次郎は、ラジオから流れた4分間のロックンロールに心を奪われた。あとは死にゆくだけの人生に抗うようにバンドのメンバーを集め、ガレージを建て、孫の尊敬を勝ち取る為に練習を続ける。
一癖も二癖もある老人たちの活動に巻き込まれる大西家の入婿・良介は、バンドの指南役を強引に託され、時には心折れそうになりながらも明日を夢見て進み続けるのであった。
登録日 2019.08.08
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