俺こと吉良尊氏が今度は日常使う電車の中で痴漢冤罪に遭遇してしまう。
文字数 230,838
最終更新日 2020.04.14
登録日 2020.03.28
図書館で暇つぶしに余念がないニート、吉良尊氏が図書館で元同級生と再会、振り込め詐欺の受け子に誘われて、おとりになることを思いつく…。
文字数 163,016
最終更新日 2020.03.28
登録日 2020.03.10
表現者が著作権保護という「美名」の下、物言えぬ世界になってしまう…、そんな近未来小説です。ところでカテゴリですが、ミステリーかホラーかSFか、あるいはファンタジーか、分からないので、とりあえずホラーにしておきます。
文字数 14,263
最終更新日 2020.03.10
登録日 2020.03.01
侯爵にして貴族院議員の吉良(きら)義意(よしおき)の一人娘、静子(しずこ)の恋物語です。恋愛物、初挑戦です。ぬるい目で見守って下さると幸いです。
(本作の主な登場人物)
吉良(きら)静子(しずこ)…主人公、女子華族院に通う4年生
吉良(きら)義意(よしおき)…静子の父。侯爵、貴族院議員(無所属)
吉良(きら)静絵(しずえ)…静子の母
野村(のむら)寛子(ひろこ)…女子華族院5年生。静子の先輩
野村(のむら)益三(ますぞう)…子爵、貴族院議員(研究会所属)
文字数 109,244
最終更新日 2020.02.29
登録日 2020.01.28
遂に転生ものに手を出してしまいました。すみません。小説家になろうで載せました「影武者・秀頼」の改題ですが、内容も正反対です。
文字数 107,080
最終更新日 2019.09.30
登録日 2019.05.19
大目付に「栄転」(実際には左遷)された遠山の金さんと、隠居を命じられた元大名の内田(うちだ)正容(まさかた)の物語です。内田正容は大名でありながら彫物があったと(正にこれこそ本物の「大名やくざ」)、そこから着想を得まして、遠山の金さんが桜の彫物を背負っているのに対して、内田正容は桜吹雪に対抗して梅の彫物を入れていた…、実は二人は義兄弟…、若き日に兄弟盃を交わした仲…、正容が梅の彫物を入れたのもその頃だったというフィクションです。(小説家になろうのコンテストに応募しましたが、見事に落選しまして、出版優先権を返却して下さいましたので、懲りずに応募してしまいました)。
文字数 116,221
最終更新日 2019.04.30
登録日 2019.04.17