超ニッチなジャンルにつき、自分が楽しむ為だけにやっていてまして、最初から評価は諦めている(笑)アルファポリス(ノクターンにも転載)での作品公開。

　「性処理マネージャー・芳恵ママ　～野球少年達とママの合体部屋～」

　・・・本作は、そんなニッチ小説の中でも異様なほど反響が良くて嬉しい限りです！本当に有難うございます。

　本日、第三話　「少年の純真、人妻の劣情」公開いたします！

　これで書き溜め分は出し尽くしましたので、ここから不定期連載となりそうです。
　いずれにしましても、短編で終える予定です。

　さて、いつも通り無関係な話ですが、ブラジルはリオのＨＭバンド「Nestor Durruti」(ネストル・ドルティ)のアルバムに収録されている「Makhnovtchina Medley」という曲。

　もうそればっかり猿の様に聴いているのですが(笑)この「Makhnovtchina」(マフノフシチナ)

　ネストル・マフノという革命家に率いられた「ウクライナ革命反乱軍」通称「黒軍」の歌のカヴァーだったんですね(他にも色んなカヴァーあり)。

　ウクライナの歴史は全く知らなかったのですが、貧農で組織された「無政府主義(アナキスト)」の「黒軍」、ソヴィエトの赤軍と協力して白軍やウクライナ軍等と戦った後、用済みになったので赤軍に殲滅されたというドラマティックな存在。
　黒地にジョリー・ロジャーのような骸骨が旗印とか・・・
　
　俄然、文献で調べてみたくなりました・・・・世の中、自分の知らないドラマがまだ沢山あります。