伯爵令嬢ジュリエッタの三章・あらすじその1
進まない作品、読み直したらジュリエッタがぐずぐずと弱音ばかり。これじゃ進むわけないよね、と手直しを考えた訳です。大筋は変わらないと思いますが、所々変更が有ります。ごめんなさい。
自分が首の挿げ替えられた王子の婚約者に再びなったと知って、おばあ様のマリーベルの所に愚痴をこぼしに行ったジュリエッタ。おばあ様は国の今後を憂い、スティールにお仕置きをするつもりなのかジュリエッタに姿を隠すように告げた。
やがて自分の学校時代のスカーレットが現れ、連れ出される。実はおばあ様の指示により現れたのだ。二人はグレゴリー帝国を目指し、馬車で走る。その途中、ジュリエッタはこれまで人の考えのまま動かされていた自分を哀れみ、スカーレットに告白する。スカーレットの方は、この逃亡はジュリエッタも納得済みで行われていたと思っていたようだ。それを聞いたスカーレットは、途中立ち寄った乳母の家で、ジュリエッタは本当はどうしたいのかと問う。
自分が首の挿げ替えられた王子の婚約者に再びなったと知って、おばあ様のマリーベルの所に愚痴をこぼしに行ったジュリエッタ。おばあ様は国の今後を憂い、スティールにお仕置きをするつもりなのかジュリエッタに姿を隠すように告げた。
やがて自分の学校時代のスカーレットが現れ、連れ出される。実はおばあ様の指示により現れたのだ。二人はグレゴリー帝国を目指し、馬車で走る。その途中、ジュリエッタはこれまで人の考えのまま動かされていた自分を哀れみ、スカーレットに告白する。スカーレットの方は、この逃亡はジュリエッタも納得済みで行われていたと思っていたようだ。それを聞いたスカーレットは、途中立ち寄った乳母の家で、ジュリエッタは本当はどうしたいのかと問う。
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登録日 2020.03.01 20:27
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