ランガさん、ゆかこさん、いつも本当にありがとうございます(*´ω`*)(*´ω`*)
拙作は一章の最底辺から始まり、そこから右肩上がりで、藤間くんの成長とともに、物語も六章まで盛り上がり続けてきたという自負があります。
そして藤間くんのライバルというかトラウマとして登場したのが獅子王たちだったわけなのですが、予想外のファクター、灯里が撃退してしまいました(笑) 思えば、四章終盤の告白から私も予定が狂いまくり、獅子王たちが噛ませ犬みたいになってしまいました(*´ω`*;) 折をみて登場させます!
しかし、それがあったからこそ、いまも楽しく書けています。
おふたりのお返事を読んで、藤間は本当に愛されていて、幸せだなぁと感じ、私もとても幸せな気持ちになりました。生きててよかった(何回目だ)
たぶんですが、小説を書く人って、結末を先に考えてから経過を書くと思うんです。私も以前はそうでした。しかしいまは良い意味で色々狂って、私も先を楽しみにしながら書いています。
たとえば今回の砦。1Fでの奇襲も、3Fでのピピンとの戦闘も、最初から結末が決まっていたわけではありません。
もちろん行き当たりばったり、というわけではありませんが、やばい、かこまれた、どうする!? 藤間たちならこうする! うお、高木やるじゃん! アッシマーくっそ便利やん! はぁ!? ここでラブコメ!? 鈴原覚醒!? うそん!? と、書いている私の脳がありえないことになっていたりします(*´ω`*;)
なので、七々扇綾音の回想で三船さんがこぼした〜〜が立ち上がらなかったら、という選択肢は『私の想定外から』灯里によって回避されたもので、起承転結のEXエピソードがなければ藤間くんは闇堕ち、ストーリーは七々扇ルートだったのかもしれません。
書いていて、おもしろいかな? ちゃんと書けているのかな? という不安は常につきまといます。しかし私にはランガさんやゆかこさんをはじめとして、あたたかい読者さまがいます(*´ω`*)
だから私は迷いながらも、それでも楽しく書き続けようと思います。ご期待に沿えないこともあるかもしれませんが、エピローグ時には「終わってしまって寂しい」と「読んでてよかった!」のダブルパンチを浴びせるつもりですので、これからもよろしくお願いします(๑´ڡ`๑)
長文、乱文失礼いたしました。
文字数を意識するのって難しい
いつもありがとうございます(*´ω`*)
【陰キャ】07-14を投稿しました(*>ω<*)
今回文字数が少なくてごめんなさい。じつは07-13-臆病のピピンと今回の07-14合わせて一話だったのですが、6000文字になりそうだったので分割したんです。
そしたらなんだか中途半端になった感がありますねー……(*´ω`*;)
こんなに不安になりつつ投稿したのって今回が初めてです(ノ)'ω`(ヾ)
さて、拙作には『底辺が異世界で成り上がり無双するまで』という香ばしいサブタイトルがついているわけなんですが、七章に入り、ようやく底辺感がなくなってきました。
このサブタイは『底辺が』『異世界で成り上がり』『無双するまで』に分けられるんですが、一章~六章で底辺九割、成り上がり一割くらいで書いてきました。
その一割とは、アッシマーとのあれこれ、灯里とのあれこれ、高木と鈴原が加入して、リディアやダンベンジリなど少ないけれども藤間くんを認めてくれる人が現れて……といった、一般的な成り上がりとは違いますが、一章の藤間くんから見れば、これはもう凄い成り上がりだと思うのです。
七章からは『成り上がり』にフォーカスを当て、みんながどんどん前向きになって、傷つくこともありつつ、少しずつ成長が認められてゆく……そんな感じのお話になると思います。
なんだか最近陰キャ感を感じない藤間くんですが、皆さんはそれを成長と感じるでしょうか? それとも、陰キャじゃない藤間くんなんて……と、物足りなさを感じるでしょうか?
なんとなく、七章から『平凡なハーレムものというか、女の子が沢山出てくるありきたりなお話』になっちゃったとお感じになるかたもおられる気がします。
しかしここまで女子たちにされて、それでも前向きになれないなんて、それこそ藤間くんではないと思うのです。
そして、私はそんな平凡なお話にするつもりはありません。
長々と書きましたが、私がなにを言いたいのかといいますと、七章は新展開に発展した『起』なので、やや平坦に感じるかもしれませんが、許して! ってことなんです(*>ω<*)
死んでばかりいた藤間くんの成長を見守っていただけると嬉しく思います(*´ω`*)
こんばんは。
最新話まで先ほど読んできました〜!無事迷宮を踏破出来て良かったです(*´꒳`*)
これで平坦だなんて…!一体どんな起伏が今後待ち受けているのか…(冗談です笑
藤間の周囲はだいぶ状況が変わって、かつ藤間も考え方が前向きになってきましたが、大丈夫です。私の中でも、藤間は藤間のままです。
多分それは、かみやさんがこれまでとても丁寧に藤間の心情の変化を書いてこられたからだと思うんです。陰キャだった藤間の根底にあるものとか、それがどう解きほぐされていったのかとか。
そういうのを読んできたので、今の状況も全然違和感なく受け入れられています。
正直安易なハーレムものは苦手ですが、今いる女の子たちにはちゃんと其々立ち位置があって、藤間に惹かれる理由もよく分かるので、気にはなりません。寧ろ女子ズの交流は可愛いし読んでいて凄く和みます(*´꒳`*)
かみやさんは、藤間に限らず登場人物の心の動きに重点を置かれる方だと思うので、無理せず、じっくり書きたいものを書いていって欲しいです。
これからも応援しています(ง •̀ω•́)ง✧
大丈夫です!むしろ男女問わず認められても藤間の根っこの部分が変わらずあり続ける感じがあって、読んでて素直に報われてる状況に喜べます。チートに対するスタンスを崩さない藤間であり続ける限り(チートという名の降って湧いたような幸運を当たり前のものと思わずに自分を見失わない限り)私にとって藤間のイメージは、純粋で真っ直ぐな輝くヒーロー像を無数の多種多様な鏡、ヒビや平面でないものなど様々な鏡を重ね合わせて作った頭から爪先まで全部隠したフルプレートアーマー(所々隙間があって時々中身が見えたりさらけ出す)にさらに月光とブラックライトで光らせたようなイメージです。元々優しさや善意を肯定していて、そこに他者にも同じ善意があると信じていたのに、悪意にさらされて他者の優しさや善意を信じられなくなり、かといって自分の善意を捨てきれず安易な悪にもなりきれず、ならばいっそ他者と繋がることをやめて自分も、そしているかもしれない優しい誰かすらも傷つけないように自ら陰キャの鎧で固めて遠ざけるてようにしていたように見えました。イケメンBCは案外藤間そのものにイラついてるのではなく藤間が生み出した鏡の鎧に映ったイケメンBC自身の醜さに無意識に苛ついてるのかもしれません。だから自業自得な展開に?とにかく、藤間の言葉を借りるなら、自分のペースで大丈夫です!応援してます!
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