今、書いている「一億の夏を超えて、僕たちは出逢った。」

なんと16歳の女の子から感想を貰いました。

びっくり！

ありがとうございます。

「ちょっとカタカナが多くて難しいが、面白い」との事。

僕らの世代は、ミノフスキー粒子とか、モビルスーツとか、カタカナの「造語」がカッコ良かったんで、つい多用しちゃうんですが。

時代により、この辺は変わるんですね。

女性キャラクターの髪型について、いろいろ質問されました。

エリスのツインテールは、上の方なのか、下の方なのか、とか。

僕は読む人の想像に任せるため、あまりキャラクターの外見を細かく描写しないのですが。

なんというか、女性は注目するところが違うな、と思いました。

女性キャラの髪型、漫画的な記号としか、考えてなかったなあ、と反省しました。

メイファンの、「なの」という語尾が可愛いそうです。

語尾や口調によってキャラクターを立てるのは、創作物ではよくあるのですが。

メイファンとケイトリンは、味方側では遅めに出てくるキャラクターなので、口調のキャラクター立てを強くしました。
（ジェイクもそうです）

「難しい単語が多いですが、頑張って読みます」との事でした。

ありがとうございます。

いやあ、感想貰える、って、いいですね。

これからも感想、お待ちしております。