篁 しいら

篁 しいら

篁 しいら(たかむら しいら)(旧:篁 椎羅)といいます。 「フォレストページ+」、「pixiv」に作品を上げています。 ここにはオリジナルを上げます、不束者ですが何卒よろしくお願いします。

泡沫の夢 最終更新

おはようございます、篁です。
なぜおはようございますかと言いますと、寝起き数分で愛しのオフトゥンからスマホで書いているからです。
やはり布団の中が1番です、眠れるしかつなんでも思いつく、携帯機が出来たことで化けた最強の作業場です。
という話は、一旦置きまして。

前回の記事でお伝えしましたが、本日泡沫の夢最終ページ、公開いたしました。
この作品は元々、pixiv時代に上げたものを1度pixivをやめた際にサイトに転載。 そして今回こちらにそのまま転載させていただきました。
また、pixiv時代に初めてコメントがつきました話です。それはそれで嬉しかった記憶があります。

pixivを辞めた理由をひとつ言いますと、小説の投稿がやりにくい、です。
あと数個あるんですが、とにかく小説が投稿しづらい。 文章下書き保存機能がないので1度書きあげたあとに1日寝かせ、文章を直すという作業がしづらいなどというわがままが大きな要因です。
アルファポリスと本家ホームページのサイトが小説投稿特化型サイト様で良かった、あと投稿アプリがあってよかった…めちゃくちゃ、楽です。
皆さんはどのような作業環境で作品を形にしていらっしゃるのでしょうか?
私は作品の半分を布団、もう半分を安いカフェで書いてますね。嗚呼、なんていう堕落した物書きだって思いました。(作文)

話が盛大に脱線しました、すみません。
泡沫の夢に話を戻します。
この作品、読まれた皆様ならご存知かと思われます。夢オチです。
この作品は実際の私の夢をベースに書きました。
私は2年前の10月、実家で飼っていた愛犬を病気で亡くしました。 今でも心にはなにかが足りない。あの子の死を看取ったあと、実家には1度しか帰っていません。
そんな日々を送っていたある日、今回の話のような夢を見ました。
話の内容は、その夢の話そのままです。
なので悲しい気持ち、辛い気持ちになられた方がいらっしゃるのなら申し訳ないです。
ただ、私も書かないと、形にしないとそのまま自分が崩れて何も手につかなくなってしまうぐらいには、夢を見たあと辛かったという事だけは知っていて欲しいです。
それだけでこの作品の意味があります。

お話が長くなってしまい申し訳ないです、本文より長いじゃんこれ…。
ここまでお読み下さり、誠にありがとうございます。
では、失礼します。

篁 椎羅.
コメント 0
登録日 2019.09.30 09:51

コメントを投稿する

1,000文字以内
この記事に関するコメントは承認制です

ログインするとコメントの投稿ができます。
ログイン   新規ユーザ登録

0

処理中です...

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。