起きる→仕事→寝る→また起きる→…

やり切るということのない時間の中で過ごし過ぎているけど何かを終わらせるということが大事である事は理解しているので常に取り掛かろうと思いながらもいかんせんそうしたものに費やす時間が悪魔のように思えてしまい手にかけることを躊躇ってしまう自分がとても不甲斐ないのだけどさて取り掛かったところで果たして満足がいくのかというと残念ながらその見込みがないと真っ先に打ち消してしまうのだから結局は元の木阿弥のごとくこれがまた単なる無駄な時間の浪費ということでそうやってただただ終わりが来るのを待つだけなのが本人の思うリアルな自分であるとある意味願っているのだけれど一方では力を抜くことができないストイックな人間を装いながら闇雲にこだわるばかりで本当は何を優先しているのかわかっていながらどれもこれも気づいていないふりをするものだから総じて無茶苦茶な生活となっていつになったら穏やかに過ごす日々が来るのかと誰かに問いかけるでもなく脳内問答に終始するような日常が結果的に可もなく不可もないトントンな終わりに帰結するだろうという予想もこんな意味なく長い文章を書いてみたい気持ちと同じくらいどうでも良いのが恐ろしくも愛おしい今日この頃というところで目標文字数を超えるというこれまた後で読み返したら赤面モノの行為に気付くという恥ずかしい人物を演じる練習は終わり。