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エロい事は話の中でしかやってない訳ではない!日常のそこらじゅうでみんなヤッテル♡って感じの内容の小説っぽいものを書いてます♡

銃を乱射する人の思考を考えてみる

なぜ人に向けて殺傷力のある武器を使えるのか。
実際に人に銃を向けるのと、人を撃つまでの間には大きな壁がある事は誰でも理解できると思う。

そもそもではどこまでなら人は『殺す』という行為を無意識に行えるのか…

飼い犬の体に付いたダニなどは爪でプチッ程度は飼い犬に愛情があるなら出来そう?
自分を刺して血を吸う蚊などは手の平でパチンと潰す程度は誰でも出来るか?
それなら家の中を勝手に動き回るネズミやゴキブリなら?
もう少し大きくして公園などに住み着いている野良猫だとか野良犬は?
浮浪者辺りはどうか?
最後に同じ環境で勉強をしていたり同じ会社で仕事をしている同僚や同級生なら?

私の感覚であればネズミ辺りから若干殺す行為に躊躇う気がする。
そもそも手の平に乗るサイズの動物の死骸と言うのは手元に残ったら少々扱いに困る気がする。
だとすれば、その死骸が残らずに処理できるならどうか…
ネズミを駆除する装置などで殺す場合は…特に気にする事無く殺せる気がする。

自分が行う行為は罠を設置するだけで直接殺す行為をする訳では無いから。

ただ…銃の乱射をする人と言うのは殺傷する対象を人と理解して行為に及んでいると思うのだが…


そう言えば…昔、人を殺す職業の人ってどうやってその行為の敷居を下げたのでしょうか?
何人も殺す事で行為自体に慣れさせるとかでしょうか?
人を殺す為に敷居を下げるための行為って擬似殺人とかでしょうか?

人の形の人形に槍とかを刺す様な訓練ってどこかの映像で見た覚えがありますね。


銃を乱射した彼らは…どこでその訓練をしたのでしょうか?
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登録日 2019.08.06 14:37

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