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初めましてGuruです。 主にファンタジーをメインにやっていこうと思ってます。 よろしくお願いいたします。

『カコイマ』7話の矛盾点について

どうも!Guruです。
『カコイマミライ~時を刻まない島~』の、ある矛盾について、ここでは話したいと思います。

第7話まで読んでいる前提で話しますので、ネタバレにご注意ください。





作中で、時空の歪みにより、“今”を生きるライムは未来へと飛び…

未来にいたライムと同じ“時”に同時に存在してしまったため、時のルールに引っ掛かり、異世界(時を刻まない島)へと、飛ばされてしまった……


と、そういう話になっているかと思います。
ですが、この話…
矛盾があるのに気づきますかね?

かなり噛み砕いた形で説明しますが、何せ文なので…
伝わりづらいかもしれません!ですが、頑張ってやってみます。



まずAという、“今”を生きるライムがいるとします。
そして、Bという、未来を生きるライムがいます。

このBは、Aの次の日、明日を生きる者としましょう。
その上で、説明しますと……



  今              明日
① A  ーーーーーーーーー  B 
BはAの未来


② A  ーーーーーーーー→

Aが時空の歪みに飲み込まれ
未来へ飛ばされる


③    ………………………………   AB

BとAが同じ時に存在したため
AとBは異世界へと飛ばされる。


④ ?  ←ーーーーーーーー  B

昨日時空の歪みに飲み込まれたはずなのに
なぜBは元の世界にいたの…?



どうでしょう。頑張って図にしてみましたが、伝わりましたかね?

未来に飛ばされた際に、同時に存在するって、実はおかしな話なんですよ。

この矛盾……
実はこれにもちゃんと理由があります!しっかり考えてます!


それを発表したいとこなのですが、まだ物語は序盤中の序盤。
語るにはまだまだ材料が足らず、今話しても余計混乱を招くので…

今は語ることができません。
この答えは、作中にちゃんと出てきます。

なので、その時まで楽しみに待っててください。
かなり後半のことかもしれませんが……


正解が今分からず、また、意味を理解できず
もやっとさせてしまっていたら、ごめんなさい。

意味は分からなくてもストーリー上は、そこまで問題ないので平気です!

では、これからもカコイマをよろしくお願いします。
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登録日 2019.07.27 14:25

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