お悔やみありがとうございます。
拙作を読んでくださって感謝です、
先ほどの文章を書きながら、ボロボロ泣いていました。
今は泣くのもまた供養か、と思います。
ここ一ヶ月ぐらい、色々考えちゃいましたね。
誰にでも必ずくることだと、わかっていても悲しいものです。
今回は、人による死生観の違いなども図らずも知ることになり、
そういう点では、とても興味深い経験となりました。
人間は面白いですね。
やまなぎ拝
私事ですが……
書くかどうか悩んだ、まったく個人的なことなのですが、
自分のために書いておくことにしました。
作品には直接関係のない話なので、個人的な追悼のためだと思ってください。
2019年7月19日 私の父が亡くなりました。すい臓がんでした。
意識がある状態で、最後に会ったとき、父の言っていた
「○○ちゃんの本が見たいなぁ……」
という言葉が忘れられません。
あと一ヶ月だったのにね。ごめんね。間に合わなくて……
若い時には同人作家であったという父は、
私の本が出ることを、世界一楽しみにしていた人でした。
出来上がった本を見せられなくて残念です。
それでも、出版されることを報告できたことは最後の親孝行になったのかな……そう思いたいです。
まだ私の手元には、タイトルが入る前の表紙絵しかありませんが、
この綺麗で明るい表紙絵をプリントして棺に入れるつもりです。
本が出るまで、これで我慢してね、いつも応援してくれてありがとう。
あなたは最高のお父さんでした。
やまなぎ
自分のために書いておくことにしました。
作品には直接関係のない話なので、個人的な追悼のためだと思ってください。
2019年7月19日 私の父が亡くなりました。すい臓がんでした。
意識がある状態で、最後に会ったとき、父の言っていた
「○○ちゃんの本が見たいなぁ……」
という言葉が忘れられません。
あと一ヶ月だったのにね。ごめんね。間に合わなくて……
若い時には同人作家であったという父は、
私の本が出ることを、世界一楽しみにしていた人でした。
出来上がった本を見せられなくて残念です。
それでも、出版されることを報告できたことは最後の親孝行になったのかな……そう思いたいです。
まだ私の手元には、タイトルが入る前の表紙絵しかありませんが、
この綺麗で明るい表紙絵をプリントして棺に入れるつもりです。
本が出るまで、これで我慢してね、いつも応援してくれてありがとう。
あなたは最高のお父さんでした。
やまなぎ
コメント 2件
登録日 2019.07.27 09:01
2
件
2019.07.27 11:17
やまなぎ
2
件
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