倉箸🥢

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先生と生徒の話ばかり書いています。

勇者30人完結の後書き

どうもこんにちは、梁瀬彰と申します。今の体温は35度でした。地味に低いですね。
1年をかけてとあるクラスの勇者30人、完結致しました。アルファポリスでのはじめての作品、小説を書きはじめて初の創作の作品でした。こんなにもキャラが多く、読んでいる方々はきっと誰が誰だかわからなかったと思います(汗)
この物語が始まったきっかけは、私が小学6年生の頃、ふと、皆がRPGの職業についていたらどうなるだろう?と言う疑問から友人とクラスメイトの机を指さしながら、「○○は勇者で、××は妖精じゃない?」と言う会話の中で始まった話でした。その時に卒業間近だったので、皆に似顔絵を描いたプレゼントを送ろう!と言う話もあって「…じゃあ、クラスメイトのRPG化考えてみるかぁ…」とキャラクターを作っていました。そんな感じでキャラを作っていたら漫画を描きたくなって、勢いでガリガリ描いていたら出来たのが序盤のあのストーリーでした。自分が面白いと思うものをそのまま描いていたので、今見返しても私は面白いと自画自賛しています笑
そうやって作ったストーリーを元に勇者30人の小説は出来上がりました。
勇者30人の皆と出会ってから、もう3年が経ちまして、今現在もたまに会話する人はいたりします。でも、やはり話さなくなる人が多くなりました。皆すっかり変わってしまって、どうも寂しさが耐えません。
いや、そんな私自身が変わっているのですがね。人間良かれ悪かれすぐ周りの環境によって変わるものですよね。今現在私は環境に馴染める事無く浮ついて生きています。そんな浮ついた奴が居ると今まで普通に接してくれた子も、ちょっと接し方が変わってきました。少し悲しいですね。勇者30人は先生方を救うためであり、そんな寂しがり屋の私を救うためでもある物でした。綺麗な思い出、自分達が生きた証を残せたと思います。これで勇者30人は完結しましたが、中一の彼らの「進め勇ましき者達よ」
中二の彼らの「とあるクラスの勇者物語」
でまた半数程の勇者達がまたもや戦います。続いては10人の先生方と戦います。
勇者30人ぐらい、個性の強い先生方ですので、良ければまたお願いします。
同時進行なのかい!とツッコまれそうですが、改めてよろしくお願いします。また出会えた時に僕らが僕らでいられるように、私もまた明日を生きていきます。では、1年間ありがとうございました!
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登録日 2019.07.26 17:14

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