かの保元の乱の呼び水となった絶世の美妃藤原璋子を描いた作品です。周知の言葉「阿漕の浦」の実態を作者なりに想像し、探ってみた次第です。そこには想像以上に人間臭い因果が浮かび上がって来ることとなりましたが、その報応の程を小説展開としたわけです…。
阿漕の浦奇談
それぞれの古語に現代訳を入れてさらに読みやすくしました。皆様、どうぞいま一度ご堪能ください。著者・多谷より。
コメント 1件
登録日 2019.06.09 05:28
1
件
1
件
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。