いつも近況ボードのこまめな更新や返信コメントありがとうございます。


　本当に物語を作るのって、ずっとずっと終わりや限界が見えなくってとても楽しいはずなんですけど、難しいですよね…。

　私も趣味で文章をたまに書くんですが、手直ししたい部分がいっぱい出てきたり『もっとこうしよう』と感じてちょこちょこ書き足しちゃったりして、なかなか完成に辿り着かないという時が結構あるんです(*´-`)汗。
　
　ズバッと何度も決断してこうやって毎回公開されるのって、凄い勇気とアイデアだなぁと感激しています。
　ストーリーもここから更にドキドキが増してきて面白いですもんね。


　さっきは詩も読ませて頂きました。

　実は私、正義という言葉には普段から恐れを感じていて、自分に正義感があるかどうかとか、意識的に考えないようにしているんです。

　きっと、なるべく最大限『害』が無くって反対されにくい『正義感』みたいなものって…『生活していく上で守るべき基本的な配慮』だとか『自らも含めて目の前に居てくれる人たちや、身近な方々の尊厳を最優先で大切にする事』だとか、そういう言葉に言い替えるのが可能なものなのではないかな…。と考えています。

　この『正義』をテーマに書かれた詩は、行間も絶妙で、最終的な主人公の結論がスッと入ってくる素晴らしい構成でしたね。
　きっとその人が抱いている、その人だけのものである独自の『正義感』も、私がこうして普段想っているような気持ちと共通する観念やイメージだったりしたら嬉しいなぁ。とか…

　心地良い余韻に浸りながら、そういった想像を巡らせることが出来ました。