夢=無王吽

夢=無王吽

『むもん』と読みます。

『ヒーローズ・トーナメント』最新話公開

『ヒーローズ・トーナメント』の最新話を、無事に、
今夜こそ〝無事に〟!!
公開できました!!
ふー。
毎回、毎回、朝になっていましたが、なんとか、
今日は早目に終われました!
ちょうど今、食事と洗い物も、終わりました!

まぁ、そのぶん、最近の回の中では、
短いんですけどね(笑)

やりすぎは良くないなと、あらためて思いました(笑)

のってくると、つい、たくさん書いちゃうんですよ。

加減というものを、知らないんですね(笑)

ところであなたは、
『パブリック・エネミー』って、
ご存知ですか?

先日、テレビで、永野さんという、芸人さんが、
パブリック・エネミーのTシャツを着てらして、
驚きました。
ぼくはバンドを始める前に、
色んなアーティストを師匠と仰ぎ、みならって、
曲の作り方を勉強していたのですが、
その師匠と(勝手に)仰いだアーティストの一組が、
このグループなのです。

ヒップホップのグループですね。

僕は好みとして、東海岸系のラッパーを、
よく聴いていましたので、チャックDのラップは、
憧れのスタイルの一つでした。
他にも、ビッグダディ・ケインや、
アイス・キューブ。
クール・モー・ディー。
など、師匠と仰いだラッパーは多くいたのですが、
当時、僕は、それを日本語で、どうやったら、
表現できるのか。
すこしでも、彼らのスタイルやスキルに、
近づけるのか、まったくわかりませんでした。

実に十年もの期間、
試行錯誤を繰り返すことになるのですが、
最初は、録音した自分の曲を聴くのも辛いほどに、
どうにもなりませんでした(汗)
結局〝やりかた〟ではなく、単純に、技術不足が、
原因だったのですが、そんなこと、
最初はわかりませんし、
わかったところで、どうにもなりません(笑)

自分に自信を持てず、挫折ばっかりしていました(泣)

バンド、ラジオチーム、
ブラック企業渡り歩き&婚約、そして、その、
すべての挫折をのりこえまして、
一番最初に、一緒に曲を作っていた、
子供のころからの友人とのユニットで、
ようやく自信を持って、ライブ活動を始めました。

でも、そのユニットで初ライブをする前にも、
地獄の特訓期間は、ありました。

酸欠、疲労、脳震盪。

スタジオに入るたびに、ぶっ倒れていました。
あ、容量がもうない!

感謝と愛をこめて。

おやすみなさい。
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登録日 2019.03.21 02:24

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