今日は『SOU互IZON』の改訂作業をやったのですが、
なんか、もう、ひどすぎて恥ずかしい！！

今日一日では、とてもなおしきれません！
やっと複雑なとこを過ぎたと思い、
少しずつペースアップしていけるかなーなんて、
思いながら、修正を進めていたのですが

これから先の文章を、ちらりと見たら、
なおすとこが、多すぎて、
いや、もう、ひどいひどい・・・(汗)

また明後日、丁寧になおしていこうと、
思っております。

もう、恥ずかしいー！！

はやく、まともなものが書けるように、
なりたい・・・。

たぶん、これから先も、どんどんひどいものを、
なおしていくことになるのでしょうが、
少しでもマシになるように、負けないで、
頑張るぞ！！


ところで、たぶん、
書いている小説から、想像がつくとは思いますが、

僕は格闘技が、大好きなんです！！

バーリトゥードが伝来した時代は、
最高に興奮しました。

今でも続いている、
『Ｕ・Ｆ・Ｃ』
の、第一回大会とか、
もう、マンガの世界でした。

素面、素手、素足。

レフェリーなし。
判定なし。
ラウンド及び、時間制限なし。

反則は、目に指を入れることと、
噛みつくことだけの、
金網マッチ。

１回戦、第一試合。
ハワイから来た、元大相撲出身の人(名前わすれた笑)
対
喧嘩空手で恐れられていた、
ジェラルド・ゴルドー選手(だったかな？)

いきなり張り手とともに襲いかかる、お相撲さん。

ちょうど攻撃が当たらない間合いで退いていく、
空手家。

攻防のあやか、足がからんだのか、
体勢を崩して膝をつく、おすもうさん。

すかさず
相手の〝目〟をねらって、拳を打ち込む空手家。
反則は〝穴堀り〟であり〝目打ち〟ではない。
その一撃で、お相撲さんの目からは出血。
砕ける空手家の拳の骨。

しりもちをつく、お相撲さん。

倒れた相手の、血を流す片目をめがけて、
迷わずに回し蹴りを叩き込む空手家。

念入りに片目だけを潰され、
引っくり返る、お相撲さん。

二撃目で、
蹴り足の骨まで砕ける空手家。

戦意喪失で、勝負あり。
空手家の勝ち。

しかも空手家、二回戦、三回戦も手足に包帯巻いて、
出場してますからね。

まさに、誇りを懸けた決闘でした。
すごい時代でした。


また少し、僕の思い出を、
おすそわけしました。

おやすみなさい。