明日は『SOU互IZON』の改訂日なので、
一応、僕なりの、あの物語への考えを言いますと、
現在、たまたま、
〝アスオ〟という個体に視点が据えられていますが、
あれは本当にたまたまなのです。
実は一話の終わりで、死ぬ可能性も、
じゅうぶんにありました！(キッパリ！)
たまたま、まわりの者たちの連携に救われたので、
二話から四話まで、ずっと主役面して出ています(笑)

でもあれ、主役でもなんでもないんです！！

たまたま生き延びているだけの、視点をおかれた、
ただの一個体なんですよ。

だから、あれが成長型で、主役だから、
死なない！！やられない！！
なんてことは、たぶんありません！(キッパリ！)

もちろん、運良く、生き延びて成長する可能性も、
ありますし、僕も、そうあってほしいと、
思っていますが、三話のシマズや、
四話のラストなんて、僕、予想してませんもの！

ただ、その場面が近くなると、
映像のイメージが見えるだけで、
そうしたくて、してるわけじゃ、ないんです！

だから『SOU互IZON5』を描くのが、正直、
恐ろしくもあります。

だって、四話だって、おお、大会合描ける、やった！
って思ってたのに、あれですよ！？

アスオ、五話で死ぬんじゃないの？
って、まじで心配しています(なんとかせーや笑)

実は、そしたら、それで、
視点を据える先が、変わるだけなのです。

あれは、そういう小説なのです(キッパリ！)

時間の経過と、生物の観察を描いてますからね。
歴史と、生物や世界の設定と、
個体設定が決まってるだけで、
あとは、僕は、時間をすすめるのみです。
だから理論上、世界がある限り、
永遠に続けられる物語なのですよ。


たとえば、
アニマルプラネットで、視点を据えてた動物が、
絶対に死なないなんてことが、ないのと一緒です。
違う動物に視点を変えて、また放送しますよね？
『SOU互IZON』とは、そういう物語なのです。


なんて、
まだ一話の改訂が始まったばかりだというのに、
なんてことを、いきなり言ってるのでしょうか？(笑)


我ながら、やっぱり、狂ってますね(笑)

とくに、なにもないですが、
ふと、思い付いたので、書いてみました。


もう、朝ですが、

おやすみなさい。