今日は、あまりにも筆がのってしまい、
この記事を書くのを、すっかり忘れていました！

ふう、危ない、危ない。
誓いは、やぶらないぞ！

ところで、話は変わりますが、というか、
まったく関係のない、そして意味もない話題に
変えてしまいますが、
あなたは『青春三部作』という映画を、
ご存知でしょうか？

そうです、それです。


『さびしんぼう』


『時をかける少女』


それと、
あといっこは、
なんだったっけ違います！！！！


それは『尾道三部作』であります！！


原田知世さんは、確かに、
天使のように美しかったですが、違います！

『青春三部作』とは、

『スパニッシュ・アパートメント』
『ロシアン・ドールズ』
『ニューヨークのパリジャン』
の三作のことです！！

知らないですか？

たしかに、あまり話題になった三部作ではないですが

僕は、この三部作が大好きなのです。

これは、フランス映画ですね。

あ、なんか、生意気ですね、すみません(恥)


青春三部作の名のとおり、
僕の世代とまるかぶりの、若者から大人になっていく三部作なのです。


しかも、青春といっても、第一作では、
いきなり主人公が、世話になった医者夫婦の、奥さんと不倫したり、ルームメイトとマリファナすってたり

彼女をパリに置き去りにして留学しておいて、
そんなことばっかやってたバチが当たったのか、
彼女にふられたり、ろくな思い出がありません(笑)

でも、なぜか、忘れられない、自分の思い出みたいになってるんですよ。

僕は不倫なんてしたことないですし、
薬物のたぐいも、一切やったことはありません。

なのに、思い出みたいに残る映画なんですよ。

たぶん、この三部作を好きだという人に、
たまたま出会えたとしても、まったく話は弾まないと思います。

でも、たぶん、お互いに嬉しいと思います。

そんな映画です。


わかります。


まったく伝わりませんよね(笑)


僕の思い出を、少し、おすそ分けしてみました。


三部作、三部作と書きすぎて、
ゲシュタルト崩壊しそうです(笑)


あなたの今が、素敵な思い出になりますように。



おやすみなさい。