『たった6文字のHOPE ~神谷探偵事務所はぐれ事件簿~』、補足的?雑話。
こんにちは。水由岐水礼です。
今回は、『たった6文字のHOPE ~神谷探偵事務所はぐれ事件簿~』についての補足的?雑話です
内容は、物語の本筋とは関係なかったり、表記すると煩雑になりそうだなと思ったりで、作中には書かなかったことについてです。
悠馬の占いの館は基本予約制で、受付は別にあって、来客時には受付から悠馬に連絡が入る仕組みになっています(とはいえ、飛び入り客にも対応できるように、スケジュールには常に適度な余裕がもたせてあります)。
悠馬と親しい人間は、受付で挨拶をすれば顔パスで通れます(これは仕事ではないので、受付からの連絡も入りません)。
美咲が一条悠馬のことを「一条さん」と名字呼びするのは、悠馬の恋人である優子への配慮です。悠馬のことを「悠馬さん」と呼ぶのは恋人の特権……といった感じですかね。
玲奈が涼介と美咲を苗字ではなく、名前で呼んでいるのは……秋彦と玲奈の普段の会話の中で、そう呼んでいるから。秋彦が「涼介」「美咲ちゃん」と言っていったのが、玲奈にも移り。実際に二人と対面した時にも、それがそのまま自然と出てしまったと。
因みに、玲奈は高校は女子高に進学しています。大学入学後は、ミス十波学園大の称号や高屋一紘の存在が、何気に男性たちへの防壁になっていたりしました(玲奈が守る会のことを知ったのは、謎解き編の後、慎也の報告によってです)。
……と、今回はこれくらいにしておきましょうか。
上記以外にも、書けるネタはまだありますが……それについては、また別の機会に「作中で書く」ことがあるかもしれませんので、今回は控えておきます。
それでは、また。
登録日 2018.12.23 19:54
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