なるほど、非公開のメモを残すという手もありましたね。璃子がそういう設定だったというのも忘れていました。できれば、「タナトス」はひまなときにでも、登場人物紹介ページでもつくろうと思います。
あと、電子書籍化の件ですが、私もどうするのか具体的にはわかりません。でも、何か方法があると思うので、あきらめずに探してみてください。家庭内の問題は、難しいですね。私も親と住んでいる時は、創作活動についてはあまりいい顔されなかったような記憶があります。

AかB、どっちにするかで迷うことはあまりないです。というより、毎日更新する連載が４本あるのに、次に書く内容を考えていないので、悩む、というのはよくあります。まあ、書き始めると速いのですが…。
一番困るのは、「忘れる」ことですね。主人公の学校のクラス、サブキャラの苗字など、設定資料もメモもなにも作っていないので、すぐ忘れてしまいます。『タナトス』などあまりにも長いので、どこに書いたのかわからず、探すのに非常に苦労します。（いまだに『璃子』と「ふみ」の苗字がわからずじまいです）。
　ミステリは「背徳の獣たちの宴」「サイコパスハンター零」の2本がそうです。前者は本格、後者はオカルトミステリとなっています。
　ちなみに、今、ペルソナ５をやってるところです。
　今度、人魚姫を読んで、それらしい描写を探してみようと思います。

信じるかどうかは別として、私はオカルト（今はスピリチュアル？）系がけっこう好きなので。アガスティアの木はゲーム「ペルソナ」の①にも出てきましたし。なので、テレビの刑事ものでもオカルト要素のある「アナザヘブン～エクリプス～」や「ケイゾク」がとても好きです。（古いけど）。いつか自分でもそんなオカルトミステリを書いてみたいと思っています。
　性愛表現については、書く以上、やはり最低限の知識は必要だと思いますが、とりあえずある程度のところで見切りをつけて実際にとりかかってみたらどうでしょうか。自分で思っているほど、違和感のあるものではないかもしれませんし。

こんばんは。
さっそくこのような場所を提供していただき、ありがとうございます。
まったり話せる場所があるというのはいいですね。
まず、アダルト描写についてですが（なんと唐突な）、求めるシーンが出てくる漫画、映画、アニメ、動画を見て、写生するように書くというのが一般的だと思います。でも、おそらくその程度のことはもう実行されているのではないかと…。小説の場合、ラノベや官能小説より、一般向けの女性作家の作品のほうが描写がきめ細かく、有益な気がします。あとは、五感をフル動員して感覚的表現に徹するということでしょうか。実体験にはいい面悪い面があるので、あくまで美しい官能を目指すのであれば、先人の作品群を本歌取りするのが無難かと思われます。私の場合は、心の触れ合いの段階をすっ飛ばしてすぐそこに行ってしまうので、どうもうるおいに欠けるきらいがあるのですが…。
さて、次はお題ですが、こんなのはいかがでしょうか。
①イチゴ大福
②月食（エクリプス）
③アガスティアの木

③は、インドにあるという、過去現在未来をすべて記した木の葉とのことです。アカシックレコードみたいなものですね。

変なものばかりですみません。もしよかったら、この中のどれかを小道具にお話をつくってみてください。