第11回ファンタジー大賞もいよいよ大詰め。
　「蟷螂の斧」というたとえを、否が応でも、思い出させる時期になって来ました（笑）。
　ほんとアンは、アルファさんのニーズに合わない事を、毎回飽きもせずなんでやってるんだろ？って何時も思います。
　有名蕎麦屋に入って、釜揚げ饂飩を頼んでるようなもんだべ。ってか売ってねー。
　それでも少数ながら、確実に読んで下さってる読者さんもいるんだって思いが、くじけず此処まで来させてる理由かな？
　時々は、市場分析をしてアルファのど真ん中を書いてもいいか？って思わなくもないですが、小説って書いてる自分が楽しくないのなら、やってる意味ないし（笑）。
　
　ってな事で、9月の1ヶ月間、読んで下さったアリガテー読者様、アンは10月からエッセイに挑戦します。
　ってか普段、ブログで書いてることを、まとめてるだけなので、お気楽なものですが。
　こっちは、書いてる本人も「頭から煙りが出そうな」事もなく、主に旅の楽しさを、牛みたいに反芻しながら極めてゆるゆると、楽しんで書いてます。
　お気に召しましたら、又、ご愛読の程をよろしくお願いいたします。

　（あっエロ度は、ホント、微温程度ですから、そっちは期待しないでね）