日曜日の夜中にちょこっと見て理解した気になってたのですが、

１分で１時間車を動かせる電力を充電出来るって話は無茶なんですね。
確かに１時間車を走らせるのに使う電力を１分で充電させるなら60倍を超える量？を送り込む事になる訳で…

もし、各家庭で充電するなら、充電時間を短くする為に、コンデンサー的な大容量蓄電設備に電気を溜め込んでおいて、それを一気にとても太い電力効率の良い極太ケーブルで一気に送り込むようになるとしたら…設備がすごい金額になりそうです。
もしかしたら、ケーブル単体のお値段が500まんえんぐらいになってしまうかも？

何にしても、とてつもない電力を使う事になるので発電設備で直接充電をしなければ途中で消費する電力（電線で発熱して消費される）がすごい事になりそうです。

そう遠くない内に発電所で充電された固体蓄電池をカートリッジで購入してリサイクルをするようなシステムが出来上がりそうです。



ん？…これって普通の電池じゃね？