ローラーメーン(ニンゲンスライダー)
肘、膝、手の平、つま先、腹、背中。
そんな場所に小さなローラーを付けて斜面を滑り降りるちょっと危険な人がYoutubeにありました。
真似した人が腕を座屈骨折する状況が目に見えるようです。
車などの地面に近い部分の設計で入力加重20Gというものがあります。一般的な道路の上しか走らない車のまっすぐ等速移動してる状況での設計上の耐久に関係する数値です。
簡単に言えば、「瞬間的に車の自重の20Gの荷重がかかった状態でも安全に走れる構造を作る」為の数値です。
たぶんあの動画の斜面は最近舗装されたとっても綺麗な斜面だったのでしょう。
ギャップがあった時腕に入る衝撃は腕で支えている体重(頭を支える事を考慮しつつ、人の体の1/5程度だったとして12kgぐらい?)の20Gだから瞬間240kg程度の物を乗せられた状態になる。
落差がローラーを超える深さならアスファルトが破壊されるまで腕をそこに固定された状況になるので、腕に伸縮しないロープか何かを付けてロープがたわんだ状態にした体をその速さの車で引っ張った時と同じ現象が発生しそうです。
もしやるならローラーの大きさとその道のギャップをしっかり確認してやった方が良いでしょう。
そんな場所に小さなローラーを付けて斜面を滑り降りるちょっと危険な人がYoutubeにありました。
真似した人が腕を座屈骨折する状況が目に見えるようです。
車などの地面に近い部分の設計で入力加重20Gというものがあります。一般的な道路の上しか走らない車のまっすぐ等速移動してる状況での設計上の耐久に関係する数値です。
簡単に言えば、「瞬間的に車の自重の20Gの荷重がかかった状態でも安全に走れる構造を作る」為の数値です。
たぶんあの動画の斜面は最近舗装されたとっても綺麗な斜面だったのでしょう。
ギャップがあった時腕に入る衝撃は腕で支えている体重(頭を支える事を考慮しつつ、人の体の1/5程度だったとして12kgぐらい?)の20Gだから瞬間240kg程度の物を乗せられた状態になる。
落差がローラーを超える深さならアスファルトが破壊されるまで腕をそこに固定された状況になるので、腕に伸縮しないロープか何かを付けてロープがたわんだ状態にした体をその速さの車で引っ張った時と同じ現象が発生しそうです。
もしやるならローラーの大きさとその道のギャップをしっかり確認してやった方が良いでしょう。
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登録日 2018.08.29 09:20
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