Piggy

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ポリシーを持ってエロを書きます! 標語は「だけじゃない、エロ」! 目指すはピンクと下ネタの間です!

諸国のAV事情その1

突然ですが、いわゆるアダルトビデオについての考察です。
AVには、その国の国民性がもろに出ますよね。私は日本、アメリカ、フランス、ロシア、南米? くらいしか見たことないですが(あ、十分ですか?)、やはり、「恥じらい」という文化があるのは、日本独特ですよね。一番イケイケなのは南米w もう、サンバのノリで明るく激しくw 品も恥じらいも完全に捨て去っています。続いてアメリカ。南米ほどじゃないですが、イケイケでスポーツのごとく頑張っております。意外とこの中間くらいなのが、フランスとロシアでしょうか。

恥じらいとか、見えそうで見えないとか、そういうものにそそられるのは、日本人だけなんでしょうかね? しかし、外国ものを見てしまうと、その分激しさや情熱が足りなくて「物足りない」と感じてしまう人もいるのでは。逆に、あまり激しすぎても冷めてしまうし、なかなかエロの塩梅というのは難しい。ただ、恥じらいが美徳とされる日本だからこそ、痴漢もののAVが一定のシェアを持っているんでしょうね。凌辱系も、外国より日本のほうが多い気がします(これはちょっと自信ありませんが)。

そんな中で、意外といいなと思ったのが、フランスです。フランスの人たちは議論好きで、昼間のカフェなんかでもよく仲間と議論を交わしているようですね。フランス語は「一番美しい外国語」と言われていますし、総じて知的でエスプリに富んだ国民性を自負しているようです。だからでしょうか、AVにも、ほのかにおしゃれで上品、知的(?)な感じが漂います。品があるエロ、いいですねぇ。アメリカや南米にはない趣向です。フランスものは、日本ほど恥じらわないのに、そこはかとなく上品に仕上がっています。

ロシア人は、表情が乏しいですよね。これがAVにもそのまま表れています。ものすごくエロいのに、淡々と、ほぼ無表情に、進んだりします。それがまたそそられたり、下品になりすぎずに進む理由なのかもしれません。

……はい、長すぎるので、次の投稿に続きます(笑)
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登録日 2018.06.21 16:27

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