まだ、少し話数が残っていますが、最終回を書きました。
一年続ける作品を目指した訳でもないので、潮時を探していました。
不意にここだ！と感じて終わらした感じです。
此処では読まれる方が多くてビックリの連続でした。
そして、読んで戴いたことに感謝します。
まだ、右半身麻痺と失語の戦いは続きますが、この作品は終わりにします。
今は作品を書く切っ掛けと失語の緩和にも必要な事をさせてもらい、感謝しかありません。
一番怖かったのは、再発でした。
筆が止まる、作品が中途半端になるの怖さがありました。作品を殺すのは、中途半端に辞めてしまう事。
誰もが感じた事でしょう。
私には大作等は作れません。
物を覚えているのが出来ません。
そんな私でも、何かを作ったのは自信となります。
新しい作品は、実は書いています。
その内、新しい作品を乗せれるように今度も頑張りたいです。
作品を書く切っ掛けになった場所で、作品を乗せれたのは本当に幸せです。
本当にありがとうございました！