メタセコイヤというソフトでのキャラクターの顔の作成作業を見てみたのですが、
基本はサーフェースのメッシュ貼りとポイント移動での作成なんですね。

筆者は少し前まで3DCADを使って車だとか携帯電話や他色々な製品の設計図を作るような仕事をしてたので、ソリッド形態でのモデリングで出来るのだと思ってたのですが、なかなか古風な作業をする必要がありそうです。

もしかしたら他のソフトを使えばもっと簡単に作業出来たりするのかもしれないですが、サーフェースをいじり倒す作業はなかなか大変そうでした。

私が3DCGでキャラクターを作るのは難しそうです…
しかも見る方向を限定することで面を一致させなくても問題ないという作り方でした。
見る角度を変えると目が変！とかになるんですね。

街中でアートとして書いてたりする騙し絵みたいな感じでしょうか？
奥が深いです。


時間があるなら建物ぐらいなら3DCAD使って作れますが…
小説に登場する建物だけ頑張ってモデリングしてもあまり意味ないですよねｗ