『闇を闇から』第3章 10.ドローゲーム(4) 『闇から見る眼』第3章 35 追加。
「きょう、すけ、が…………ああ……っ」
小さく悲鳴を上げた伊吹が跳ねる。水面に魚が飛び出したように体を反らせる動きは、京介の指がもたらしたもの、指先がしっとりと濡れた部分に呑み込まれて嬉しくなった。
「ほんとだ、濡れてる………気持ちいいんだ、伊吹さん?」
はっとしたように目を開いた伊吹が京介の指に嬲られて喘ぐ。少し動かしただけでも逃げそうになる腰は、京介が指を引こうとすると無意識のように押し付けられてきてほっとした。
「よかった……僕を待ってる……」
背後注意。
小さく悲鳴を上げた伊吹が跳ねる。水面に魚が飛び出したように体を反らせる動きは、京介の指がもたらしたもの、指先がしっとりと濡れた部分に呑み込まれて嬉しくなった。
「ほんとだ、濡れてる………気持ちいいんだ、伊吹さん?」
はっとしたように目を開いた伊吹が京介の指に嬲られて喘ぐ。少し動かしただけでも逃げそうになる腰は、京介が指を引こうとすると無意識のように押し付けられてきてほっとした。
「よかった……僕を待ってる……」
背後注意。
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登録日 2018.04.10 22:13
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